WM_KEYDOWNは、キーボードのあるキーが押された時に発生するウィンドウメッセージ・・・。
矩形を描画して、上下左右キーを押されたら矩形が移動するようにする・・・。
スタティック変数x, yを用意・・・。
キーが押されたら、WM_KEYDOWNが発生するので、wParamの値で押されたキーをチェック・・・。
VK_LEFTなら左だからxを減らし、VK_RIGHTなら右なのでxを増やす・・・。
VK_UPなら上だからyを減らし、VK_DOWNなら下なのでyを増やす・・・。
最後にInvalidateRectで更新・・・。
WM_PAINTで、Rectangleで(x, y)から(100, 100)のサイズの矩形を描画・・・。
WM_KEYDOWNするたびに値が変化し、矩形が移動する・・・。
実行すると左上の座標(0, 0)に矩形ができる・・・。
下キーを押し続けると、下に移動していく・・・。
さらに、右にキーを押し続けると、右に移動していく・・・。
Sample/WM_KEYDOWN.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub