KillTimerは、指定されたタイマーを破棄するWindowsAPI・・・。
これを使って、すでにセットしたタイマーを止める・・・。
resource.hで、
Timer1を停止するメニュー項目のリソースIDをID_ITEM_TIMER1_STOP、
Timer2を停止するメニュー項目のリソースIDをID_ITEM_TIMER2_STOPとし、
KillTimer.rcには、
このように[Timer1]-[Stop]、[Timer2]-[Stop]、というメニューを追加する・・・。
WM_COMMANDで、ID_ITEM_TIMER1_STOPの時、
ID_TIMER1をKillTimer・・・。
ID_ITEM_TIMER2_STOPの時、
ID_TIMER2をKillTimer・・・。
実行して、
Start・・・。
1ずつカウントが増えていく・・・。
10になったところでStopを押すと、
タイマーが破棄されてカウントが止まる・・・。
Timer2も10秒ごとにカウントが増えるが、同様にStopで止まる・・・。
Sample/KillTimer.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/resource.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/KillTimer.rc at master · bg1bgst333/Sample · GitHub