Sleep

Sleepは、指定されたミリ秒数、スレッドを休止するWindowsAPI・・・。

Sleep 関数

5秒間だけ、処理を停止してみる・・・。

Sleepを呼ぶ前のローカル時刻情報をst1、Sleepを呼んだ後のローカル時刻情報をst2に格納する・・・。

GetLocalTimeでSleep前時刻を取得・・・。

その時刻文字列を出力・・・。

Sleepで5000ミリ秒(つまり5秒)、スレッドを休止・・・。

GetLocalTimeでSleep後時刻を取得・・・。

その時刻文字列を出力・・・。

実行すると、

[JST(1)]: 2015/11/9 13:04:24

と出た後、5秒経ってから、

[JST(2)]: 2015/11/9 13:04:29
続行するには何かキーを押してください . . .

と出る・・・。
時刻を見ても、ちゃんと5秒間休止していたことがわかる・・・。

Sample/Sleep.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub