OutputStream

OutputStreamは、バイト出力ストリームを扱う基底クラス・・・。

OutputStream (Java Platform SE 6)

OutputStreamとその派生クラスを使って、バイト列をファイルに書き込む・・・。

バイト出力の基本クラスOutputStreamと、ファイル用派生クラスFileOutputStream、それに入出力例外クラスIOExceptionを用意・・・。

OutputStreamクラスオブジェクトoutをnullにし、要素数5のbyte配列bufを用意・・・。

bufにバイト値をセット・・・。
0x41が'A'なので、連番で0x45('E')までセット・・・。

FileOutputStreamで"test.txt"を開く・・・。
戻り値のインスタンスは親クラスオブジェクトのoutに格納する・・・。

writeメソッドでbufを出力・・・。

そしてストリームを閉じる・・・。

f:id:BG1:20151004104431p:plain

最初はこの状態だが、実行すると、

f:id:BG1:20151004104507p:plain

"test.txt"が生成されている・・・。
中身を見ると、

f:id:BG1:20151004104732p:plain

"ABCDE"と書き込まれている・・・。

Sample/MainClass.java at master · bg1bgst333/Sample · GitHub