Python

ドキュメントストリング

モジュールにはドキュメントストリングを埋め込むことが出来る。とほほのPython入門 - パッケージとモジュール - とほほのWWW入門custom_mod.pyで、モジュール冒頭に、"""custom_mod"""と書く。 これだけだと、コメントとしてしか機能しない。これだけだと、…

モジュール

モジュールが違えば、同じ関数名でも処理は違う。 複数のモジュールから関数を呼んでみる。6. モジュール — Python 2.7.18 ドキュメントcustom_mod1.pyは、加算。 custom_mod2.pyは、減算。 main.pyは、どちらも呼び出す。 こうなるこうなる。Sample/python/…

import

ひとつひとつのスクリプトファイルをモジュールといい、別モジュールで定義した関数を呼び出すにはimportを使う。とほほのPython入門 - パッケージとモジュール - とほほのWWW入門custom_mod.pyは、と書いて、 main.pyは、と書く。 呼び出せたcustom_mod.py…

キーワード付き可変引数

キーワード付きの可変引数というのもある。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、前回、普通の可変引数にタプルで渡していたが、今考えるとそれは可変引数の意味が無かったので、その辺も修正。 今回は、ちゃんと"aaa", "bbb"を2つの引数と…

可変引数

defで可変引数も使える。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyでとすると、 こうなる。こうなる。Sample/python/def/variable_argument/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

デフォルト引数

デフォルト引数を設定することで、呼び出しで引数省略できる。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、キーワード引数を指定すれば、途中だけ指定も可能。 キーワード引数なら真ん中だけ指定とかもできる。キーワード引数なら真ん中だけ指定…

キーワード引数

キーワード引数で、どの引数に渡すか指定できる。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、逆順に指定することもできる。 逆順で指定しても、指定した引数名は変わらないからね。逆順で指定しても、指定した引数名は変わらないからね。Sample/…

複数の戻り値

Pythonは、関数の戻り値を複数返せる。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、こうすると、 このように、1と2を返せる。このように、1と2を返せる。Sample/python/def/return_multi_value/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

returnの省略

Pythonの場合、関数でreturnを省略した場合、Noneが返るらしい。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、こうすると、 Noneが返ってきてるNoneが返ってきてる。Sample/python/def/return_None/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

None

Noneは、値がない事を示す組み込み定数。4. 組み込み定数 — Python 2.7.18 ドキュメントNone.pyで、こうすると、 Noneが入っている時は、Noneが出力される。Noneが入っている時は、Noneが出力される。Sample/python/None/None/src/None at master · bg1bgst3…

return

defで定義した関数において、returnで値を返す。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、と書くと、 加算した結果30が返る。加算した結果30が返る。Sample/python/def/return/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

引数

defで定義した関数に引数を渡す。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、と書くと、 こうなる。こうなる。Sample/python/def/argument/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

def

関数は、defで定義する。とほほのPython入門 - 関数 - とほほのWWW入門def.pyで、と書くと、 関数が実行される関数が実行される。Sample/python/def/def/src/def at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

要素数1のタプル

ちょっと注意しなきゃいけないのは、要素数が1のタプルを書くときは、 tpl = (100)こうではなく、 tpl = (100, )こうしないといけない。https://www.tohoho-web.com/python/list.html#tuple:titlletuple.pyで、で試すと、 こうなる。こうなる。Sample/python…

len()

len()は、listやtupleなどのシーケンス、dictなどのコレクション、の長さ(要素数)を返す組み込み関数。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門 2. 組み込み関数 — Python 2.7.18 ドキュメントlen.pyで、こう書くと、 要素数が取得でき…

xrange()関数

Python2には、xrange()関数があり、こちらはxrange型を返す。2. 組み込み関数 — Python 2.7.18 ドキュメントxrange.pyで、こう書くと、 リストじゃないので、printだとこういう形で出力される。リストじゃないので、printだとこういう形で出力される。Sample…

range()関数

range()は、Python2とPython3で仕様が違う。 Python2では、ある値からある値までの範囲の数列を返す組み込み関数であり、戻り値はリスト。4. その他の制御フローツール — Python 2.7.18 ドキュメントrange.pyで、で、 こうなるこうなる。Sample/python/range…

tuple()

tuple()で、さまざまな型をタプルに変換できる。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門これもtuple関数ではなく、tupleクラスの引数付きコンストラクタ。 リストをタプルに変換。 class_tuple.pyで、とすると、 こうなるこうなる。Sa…

list()

list()で、さまざまな型をリストに変換できる。組み込み関数 — Python 3.11.4 ドキュメント とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門これ、list関数なのかとおもいきや、正確にはlistクラスの引数付きコンストラクタらしい。 これを使…

多次元リスト

多次元リストも作れる。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門 Python | 多次元リストの作成と要素の取得list.pyで、サブリストの0番目の要素を出力。 2番目のサブリストの1番目を出力。 for-inで全要素を参照。 こうなるこうなる。S…

リストの結合

リストの結合は、'+'を使う。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門list.pyで、とすると、 1つのリストに結合される。1つのリストに結合される。 ただ、ソートはされない。Sample/python/list/join/src/list at master · bg1bgst333/…

ステップ

[n:m:s]ならn番目からm-1番目までsステップ(刻み)の切り出したリストを取り出せる。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門 Python | スライスを使ってリストの指定した範囲の要素が含まれる新しいリストを取得するlist.pyで、と書く…

スライス

[n:m]ならn番目からm-1番目まで切り出したリストを取り出せる。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門 Python | スライスを使ってリストの指定した範囲の要素が含まれる新しいリストを取得するlist.pyで、と書くと、 こうなる。こう…

マイナスの添字(インデックス)

添字をマイナスにした場合、後ろからの順番で参照となる。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門 Pythonのリスト:マイナスのインデックスは最後尾からの順番を意味する - Irohabooklist.pyで、と書くと、 こうなるこうなる。Sample/…

for-in文

Pythonのforは、foreachの形式に近いfor-in文となっている。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門 python for文を初心者向けに解説!for文基礎はこれで…|Udemy メディアfor_in.pyで、lstから取り出した要素iを出力。 各要素を出力…

リストの要素

Pythonでは、リストの要素は異なる型を混在させることが出来る。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門 [Python入門]リストの基本:Python入門(2/4 ページ) - @ITlist.pyで、整数、実数,、文字列が要素になるリスト。 こうなる…

エンコーディング宣言

エンコーディング宣言で、このスクリプトの文字コードを宣言しておく。とほほのPython入門 - 構文 - とほほのWWW入門coding.pyで、 #!/usr/bin/python print "あいうえお" # printで"あいうえお"と出力. "あいうえお"を出力。 非ASCIIがある。エンコーディン…

コメント

Pythonのコードにコメントを書いていく。とほほのPython入門 - 構文 - とほほのWWW入門comment.pyに、 #!/usr/bin/python print "ABCDE" # printで"ABCDE"と出力. このように、先頭に"#"を付けてコメントを書く。 set fenc?でエンコード確認set fenc?でエン…

辞書

Pythonはキーと値をペアとした辞書型も使える。Perlのハッシュ(連想配列)に相当する。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門こんな感じで、初期化、代入、参照を書くと、 こうなるこうなる。Sample/python/dict/dict/src/dict at mas…

タプル

タプルも複数の値をまとめたものだが、リストと違うのは、値の変更など様々な操作が出来ない点である。とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 - とほほのWWW入門値をカンマで区切って、括弧"()"で括るとタプルになる。 #!/usr/bin/python lst = [10, 20…