VizCommand #25 コマンドが見つからない時のエラー&マウス左ボタンクリックで一瞬見えるキャレットを非表示にする

コマンドが無い場合のエラーと、左クリックでフォーム文字列を押された時の処理を実装する。Window.hで、 OnLButtonDownを追加。Window.cppで、 と というようにOnLButtonDownを実装。CustomControl.cppも、 OnLButtonDownを呼ぶ。ConsoleCore.hも、 OnLButt…

VizCommand #24 レスポンス中の改行を数えてその分だけ大きくする

レスポンスが複数行の場合、改行の数の分だけCConsoleを大きくしないとすべて表示できない。ConsoleCore.cppで、 改行の数だけm_iLineHeightを足してMoveWindowし、UM_SIZECHILDも送っている。Console.cppで、 "Hello, world!"に改行コード"\r\n"をつけてみ…

VizCommand #23 helloコマンドの実装

"hello"と入力したら、"Hello, world!"と返す、"hello"コマンドを実装する。resource.hで、 独自メッセージUM_CONSOLECORECOMMAND、UM_RESPONSEMESSAGE、UM_FINISHRESPONSEを追加。ConsoleCore.hは、 入力されたコマンドに対する処理を実行するウィンドウの…

VizCommand #22 コマンド文字列の取得

入力されたコマンド文字列だけを抜き出す。ConsoleCore.hで、 m_tstrCommandStringを追加。 GetCommandStringの戻り値をtstringにする。ConsoleCore.cppでは、 コンソール全体の文字列から、入力開始位置までを引いた分を抜き出す。 リターンキーが押された…

VizCommand #21 マウスの左クリックでキャレット位置を変更されたときの動作

バックスペースや左キーを防止しても、マウスの左クリックでキャレット位置をフォーム文字列などにセットできてしまうので、これも防止する。Window.hで、 OnLButtonUpを追加。Window.cppで、 マウスの左ボタンが離された時のWM_LBUTTONUPの時、OnLButtonUp…

VizCommand #20 左キーが押されたときの処理

左キーが押された時も、フォーム文字列の前で止める。Window.hで、 OnKeyDownの戻り値をvoidからintに変更。Window.cppで、 WM_KEYDOWNでOnKeyDownが-1なら入力キャンセル。 0を返す。ScalableEditBox.hでも、 OnKeyDownの戻り値をintに。ScalableEditBox.cp…

VizCommand #19 バックスペースキーが押されたときの処理

バックスペースキーが押された時、自分が入力したコマンド文字列より前のフォーム文字列などを削除しないように止める。Window.hで、 OnCharを追加。Window.cppで、 WM_CHARでOnCharを呼ぶ。 戻り値-1なら0を返して入力キャンセルをする。 通常は入力キャン…

VizCommand #18 フォームの出力

コマンドを入力するフォーム文字列を出力できるようにする。ConsoleCore.hで、 m_ptszCommandStringはやめて、ホームフォルダパスm_tstrProfilePath、現在のパスm_tstrCurrentPath、フォーム文字列m_tstrFormString、最終的に出力するm_tstrOutputFormString…

VizCommand #17 コンソール周辺のクラスを追加

いよいよコンソール周辺のクラスを追加していく。resource.hで、 GUI出力機能を持つコンソールとしてIDC_STREAMCONSOLEをリソースIDに定義。WindowListItemsPanel.cppで、 ペンとブラシを黒に。StreamConsole.hを追加して、 CWindowListControlの派生クラス…

VizCommand #16 アイテムおよびアイテムズパネルもスカラブルエディットボックスパネルのリサイズに追随する

ウィンドウリストアイテムやウィンドウリストアイテムズパネルが、スカラブルエディットボックスのリサイズに追随することで、違うアイテムが影響を受けても問題ないようにする。WindowListItemsPanel.hに、 OnUserMessage、OnSizeChildを追加。WindowListIt…

VizCommand #15 親ウィンドウのサイズを子ウィンドウのサイズに合わせる&スカラブルエディットボックスパネルの定義

スカラブルエディットボックスの親クラス、スカラブルエディットボックスパネルを定義する。 そして、スカラブルエディットボックスのサイズが1行分大きくなったら、スカラブルエディットボックスパネルのサイズも1行分大きくなり表示テキストが隠されないよ…

VizCommand #14 スカラブルエディットボックスの定義

改行するたびに1行分大きくなり、バックスペースで1行分のテキストが減るたびに小さくなる「スカラブルエディットボックス」を定義する。resource.hで、 リソースIDとしてIDC_SCALABLEEDIT1を追加。 また、ちょっと数字を変えている。Window.hは、 ブラシハ…

VizCommand #13 削除時の調整

アイテム削除時にPADDINGの調整をしてなかったので、それをする。WindowListItemsPanel.cppで、 削除時のPADDING。MainWindow.cppで、 アイテムを3つ挿入し、1番目を削除してみる。1番目が削除されても上下はずれてない。 何番目か見えるように左右はちょっ…

VizCommand #12 PADDINGマクロの定義

さすがに固定で3pxというのはどうかと思うので、PADDINGマクロ定数を用意し、それの値を3と定義する。resource.hで、 と定義し、 このように使う。 修正箇所がたくさんあるので割愛。表示には変化なし。・PADDINGマクロの定義 · bg1bgst333/VizCommand@1c4f0…

VizCommand #11 アイテムや子ウィンドウなどの下と右を調整

左と上は3pxごとに空けることができたが、右と下がまだ3pxごとに空いてないので調整する。WindowListItemsPanel.hに、 OnSizeを追加。WindowListItemsPanel.cppは、 Insertで指定するアイテムの幅をm_iWidth - (3 * 2)、高さをiHeight - (3 * 2)とする。 OnS…

VizCommand #10 エディットボックスパネルの定義

エディットボックスの外枠となる親ウィンドウエディットボックスパネルを定義する。WindowListItemsPanel.cppで、 アイテムをInsertするとき、3pxの余白を作る。WindowListControl.cppでも、 m_pWindowListItemsPanel->Createで3px空ける。MainWindow.cppで…

VizCommand #9 ウィンドウリストコントロールなどObjeqtNoteの進捗をVizCommandにも反映

ObjeqtNoteの進捗をVizCommandに反映。 量が多いので詳細は割愛。 1つウィンドウリストアイテムを挿入して、子コントロールとしてエディットボックスも配置。VizCommandでもウィンドウリストコントロールが使えるようになった。・ウィンドウリストコントロー…

ObjeqtNote #41 アイテムの子ウィンドウマップ

ウィンドウリストアイテムの子コントロールは、アイテム内のマップで管理するようにすると、アイテムを破棄したときに一緒に破棄してくれる。resource.hに、 アイテムの子コントロールの開始リソースIDを定義し、追加するたびに増やしていく。WindowListItem…

ObjeqtNote #40 ウィンドウリストアイテムを取得して中に子エディットボックスを作成する

挿入したウィンドウリストアイテムの中にさらに子コントロールを作る。 今回はエディットボックスを配置する。WindowListItemsPanel.hで、 ウィンドウリストアイテムを取得するメンバ関数Getを追加する。WindowListItemsPanel.cppでは、 GetでiIndex番目をイ…

ObjeqtNote #39 削除時に全てのアイテムの高さの合計に合わせてウィンドウリストアイテムズパネルの大きさをリサイズ

今度は削除時のリサイズ。WindowListItemsPanel.cppで、 今度は削除した後の高さを計算してMoveWindowする。MainMenuBar.cppでは、 "名前を付けて保存"で0番目を削除するようにする。3個の状態で、"名前を付けて保存"すると、2個になり、さらに"名前を付けて…

ObjeqtNote #38 挿入時に全てのアイテムの高さの合計に合わせてウィンドウリストアイテムズパネルの大きさをリサイズ

挿入したアイテム達の高さに、ウィンドウリストアイテムズパネルも合わせたい。WindowListItemsPanel.cppで、 Insertでアイテムを挿入した後に、計算した高さの合計iTotalHeightでMoveWindowする。WindowListControl.cppで、 アイテムズパネルの高さは最初10…

ObjeqtNote #37 ウィンドウリストアイテムの削除

今度は、ウィンドウリストアイテムの削除を実装する。WindowListItemsPanel.hに、 Removeを追加。WindowListItemsPanel.cppで、 Removeは、基本的にはInsertと逆の動きをすればいい。WindowListControl.hも、 Removeを追加。WindowListControl.cppは、 m_pWi…

ObjeqtNote #36 ウィンドウリストアイテムの挿入

いよいよウィンドウリストコントロールにウィンドウリストアイテムを挿入していく。resource.hで、 ウィンドウリストアイテムは複数挿入するので、最初に割り当てるリソースIDをIDC_WINDOWLISTITEM_ID_STARTとし、そこからアイテムが増えるごとに1足したもの…

ObjeqtNote #35 スクロール動作の実装

ウィンドウリストコントロールのスクロールバーをスクロールさせることで、ウィンドウリストアイテムズパネルが移動するようにする。WindowListItemsPanel.cppで、 ちょっと色を変更。WindowListControl.hで、 スクロール情報m_ScrollInfoとOnHScrollとOnVSc…

ObjeqtNote #34 ウィンドウリストアイテムズパネルのリサイズ

ウィンドウリストアイテムズパネルは、アイテムが増えるごとにリサイズして大きくなっていく。 メインメニューの"開く"をクリックしたら、リサイズする処理を実装する。WindowListControl.hに、 挿入メンバ関数Insertを追加する。WindowListControl.cppで、 …

ObjeqtNote #33 ウィンドウリストアイテムズパネルの定義

ウィンドウリストコントロールの中には、ウィンドウリストアイテムズパネルを配置する。まず、resource.hで、 リソースIDを定義。WindowListItemsPanel.hを追加し、 こちらもユーザコントロール。 ペンやブラシのハンドル、RegisterClass、コンストラクタ、…

ObjeqtNote #32 ウィンドウ破棄時の処理&わかりやすいように背景に色を付ける

そろそろウィンドウ破棄時の処理を実装する。 また、それぞれの子ウィンドウがわかりやすいように背景に色を付ける。Window.hで、 DestroyとOnCloseを追加。Window.cppで、 Destroyでは、このウィンドウ自身をDestroyWindowで破棄。 OnCloseでは、Destroyを…

ObjeqtNote #31 ウィンドウリストコントロールの定義

いよいよ、ウィンドウリストコントロールを実装する。 本格的にウィンドウリストコントロールを使うのは、VizCommandだが、ObjeqtNoteでも使う可能性があるので、まずはこちらで実装する。まず、resource.hに、 ウィンドウリストコントロールのリソースIDを…

ObjeqtNote #30 InvalidateRectで更新することで簡単にスクロール描画

ScrollWindowだと、思ったような描画ができないので、InvalidateRectで更新を要求し、OnPaintで描画していくようにした。PictureBox.hは、 レンジをコメントアウトしておく。PictureBox.cppでは、 SetImageで画像をセットしたら、スクロールバーの位置m_iHSc…

ObjeqtNote #29 ScrollWindowで下にスクロールできたが様々な問題が発生

下にスクロールすると、画像が上に移動するようにしていく。PictureBox.cppのOnPaintで、 iDrawWidth、iDrawHeightが描画する幅と高さ。 そして、m_ScrollInfo.nPosが増えるたびに、上にずれていくので描画する領域は減っていく。 そして、新たに下から出て…

ObjeqtNote #28 垂直方向スクロールバーの動作

垂直方向についても実装する。PictureBox.cppのCPictureBox::OnVScrollで、 OnHScrollと同様にそれぞれの操作に対する処理を書く。下に動かしても止まるので、ちゃんと上手くいっている。・垂直方向スクロールバーの動作 · bg1bgst333/ObjeqtNote@3376781 · …

ObjeqtNote #27 水平方向スクロールバーの動作

水平方向のスクロールバーを制御する処理を実装する。Window.hでは、 OnHScroll、OnVScrollを追加。Window.cppでは、 WM_HSCROLLでOnHScroll、WM_VSCROLLでOnVScrollを呼ぶ。 OnHScroll、OnVScrollには何も定義しない。CustomControl.cppでは、 こちらでも、…

ObjeqtNote #26 ビットマップをピクチャーボックスのサイズにカットして表示

ビットマップが大きいと、ピクチャーボックスが拡大して表示する。 しかし、今回は、ピクチャーボックスのサイズにカットして表示する。まず、Window.hで、 OnPaintを追加する。Window.cppでは、 WM_PAINTでOnPaintを呼ぶ。 OnPaintの定義では、特にここでは…

BIO_write

今度は、BIO_writeでPUTリクエストを書き込み、ファイルをアップロードする。bio_write(3): BIO I/O functions - Linux man pageBIO_write.cで、bgstation0.comの下にshareフォルダを作って、そこにtest.txtをPUTする。 test.txtは、 ABCDE XYZ という文字列…

BIO_read

コネクションの接続ができたら、BIO_writeで接続先にリクエストを書き込み、BIO_readで接続先からレスポンスを読み込む。bio_read(3): BIO I/O functions - Linux man pageBIO_read.cで、bgstation0.comのindex.htmlをGETするリクエスト文字列request_strを…

ObjeqtNote #25 ピクチャーボックスを作成して画像を表示

ピクチャーボックスを作成して、ビットマップ画像を表示する。PictureBox.hを追加して、 CCustomControlの派生クラス、CPictureBoxを定義。 メンバ変数はビットマップハンドルm_hBitmap、メンバ関数はCreate、Load、SetImageの3つ。PictureBox.cppは、 Creat…

BIO_do_connect

接続できたかどうかは、BIO_do_connectで確認する。Manual:BIO s connect(3) - OpenSSLWikiBIO_do_connect.cで、BIO_new_connectでコネクション作成したら、BIO_do_connectを呼んで、真なら成功。 (今回はポートを80に戻してる。443でもできたけど。) $ vi B…

ObjeqtNote #24 選択したファイルの拡張子を取得する

久しぶりのObjeqtNoteの修正。 スタティックなGetOpenFileNameを実装して、選択したファイルの拡張子を取得する。BinaryFile.hで、 シェルAPIを使うので、shlwapi.hを追加する。リンクにも追加する。 staticなpublicメンバGetOpenFileNameを追加で定義。Bina…

BIO_new_connect

libjpeg以来のオープンソース編・・・。OpenSSLは、SSL通信を実現するためのオープンソースライブラリ・・・。/index.htmlまずは非セキュアな接続から始めてみる・・・。今回は、OpenSSL API によるセキュア・プログラミング: 第 1 回 API の概要を参考に、B…

yield

C#

前回、IEnumeratorを継承したオブジェクトを作ってGetEnumeratorで返すことで、foreachによるアクセスを可能にした。 しかし、いちいちオブジェクトを作るのも大変・・・。GetEnumerator内で、要素ごとにyield returnすれば、その要素を持つ仮想のコレクショ…

IEnumerator

前回は、配列が持っているGetEnumeratorメソッドでIEnumeratorを返すことができた・・・。IEnumerator インターフェイス (System.Collections)IEnumeratorは、C++でいうイテレータで、コレクションの次の要素の取出しをするためのインターフェイス・・・。今…

IEnumerable

配列やリストなどのコレクションクラスは、foreachを使って、各要素を取り出すことができた・・・。 では、foreachで各要素を取り出せるようなコレクションクラスを作るにはどうしたらいいか・・・。 そのクラスにIEnumerableインターフェイスを実装すればい…

Array

配列も1つのオブジェクトであり、すべての配列はArrayクラスを継承している・・・。Array クラス (System)配列がArrayクラスの派生であることの確認と、Arrayが持つプロパティLengthで配列のサイズを取得する・・・。intArray.GetType().ToString()で型名を…

String

Stringクラスは、エイリアスであるstring型の実体・・・。String クラス (System)Stringとstringが同じかどうかの確認・・・。 また、IndexOfメソッドで指定の文字が何番目にあるかをチェック・・・。strTypeに"ABC"、strClassに"XYZ"をセット・・・。 (クラ…

Int32

Int32構造体は、エイリアスであるint型の実体・・・。Int32 構造体 (System)Int32とintが同じかどうかの確認・・・。 また、Parseメソッドで文字列を数値にパース・・・。intTypeに10、intStructに100を代入・・・。 ここで値を設定したインスタンスが出来て…

構造体

C#

C#では、クラスは参照型、構造体は値型という大きな違いがある・・・。TestClass.csを、 // 名前空間の登録 using System; // 共通データ型と基本クラス(System名前空間) // 文字列を持つクラス class TestClass // TestClassクラスの定義 { // メンバフィー…

構造体

C++

C++にも構造体があるが、クラスとの違いで代表的なのは、クラスのデフォルトのメンバアクセスがprivateなのに対し、構造体のデフォルトのメンバアクセスがpublicであること・・・。struct_test.hで、アクセス指定子を付けずにメンバを用意・・・。 (C++では…

Object

これまでも出てきたobject型は、その正体はObjectクラスのエイリアスであり、すべての.NET Frameworkクラスの基底となるクラスである・・・。Object クラス (System)C#に出てくる型は、実体はCTSで定義されたクラスや構造体のエイリアス・・・。CTS 型Object…

新しいデリゲート

C#

C# 2.0から、新しいデリゲートの書き方が可能になり、メソッド名をそのまま左辺に持ってくることが可能になった・・・。 <デリゲート型名> <デリゲートオブジェクト> = <呼び出すメソッド名>; これまで、 // 名前空間の登録 using System; // 共通データ型と…

匿名メソッド

C#

これまで、デリゲートオブジェクトにメソッドを格納する形で、さまざまな場所でそのメソッドを呼ぶことができた・・・。 しかし、メソッド自体は、デリゲートの条件に合う引数型と戻り値型で名前の付いたメソッドをきちんと定義しないといけなかった・・・。…